第8回 猪名川で水鳥を観察しよう
猪名川河川敷を移動しながら水鳥観察
新聞紙で作った凧で凧あげ大会
本日は、猪名川河川敷を歩きながら
水鳥を観察します。
どんな鳥が見つかるでしょうか。
池田駅前てるてる広場に集合しました。
観察でお世話になる
五月山自然観察インストラクター連絡会の
みなさんに挨拶をしたらさっそく出発。
2つのグループに分かれて観察開始。
白いクチバシが特徴のオオバンや
たくさんの種類のカモやアオサギ
中にはカワセミを見た隊員もいました。
2つのグループでどんな水鳥を見つけられたか
鳥合わせをおこなった後は
鳥の特徴でどの鳥か当てるクイズにも挑戦。
連絡会のみなさんにお礼を言って桃園会館へ。
昼食をすませた後は新聞紙で凧づくり。
新聞紙に丸い穴をあけて竹ひごを
骨にして組み上げます。
出来上がった凧を手に猪名川河川敷へ。
風があまり吹いていなかったのですが
思い切り走って勢いをつけると
高く舞い上がりました。
子ども達の感想から
・川でおよいでいる水どりをたくさん見たよ。
・カワセミを見つけて羽が青かった。
・きせきれいを見つけた。
・こがもを見つけた。
・ちかくに大きな鳥がきてびっくりしました。
・さぎずっとおなじことろにいてた。
・水にもぐって魚をとっていた。
・ハクセキレイとオオバンがとびたった。
・かものあしがおもしろかった。
・たこあげがたのしみ。
・たこをつくってあげた。
などなど