2023年度 第4回里山あそび隊活動報告

第4回 木に名札をつけよう

ハイキングコース脇の木の特徴を観察して
名札を取り付けました。

 

8月が終わり少し涼しくなってきました。
活動が始まる前に五月山グリーエコーから
差し入れでいただいたポポの実を試食。
とっても甘い味が口の中に広がりました。

 

今回の活動ではひょうたん島コース脇に
生えている5種類の木を探し名札を付けます。
それぞれの木の特徴について説明を受けました。

 

各班がどの木に名札をかけるかきめて名札作り。
出来上がったら早速ひょうたん島コースへ。

 

 

コース脇の木の様子を観察しながら登っていきます。

コースの途中にある展望台からの眺めは絶景です。

 

 

木の皮や葉っぱや生っている実の様子など
自分たちが名札をつける木をじっくりと観察し
名札をつけました。

五月山で一番大きいヤマモモの木に登った
隊員もいました。

 

すがたに広場に移動し昼食を食べた後は広場で大冒険。

 

川の石を持ち上げるとサワガニが姿をあらわしました。

緑のセンターで観察した木の特徴を振り返った後は
使用しなかった名札をかけたジャンケン大会!

 

子ども達の感想から
・いろんな木の名まえがあった。
・アラカシに名札をつけたよ。
・コナラにふだをつけたとき、どんぐりがついていたよ!
・かにがさんらんしていた!
・ムカデを見つけてこわかった。
・げじげじをみつけた。
・カナヘビをさがすのがたのしかった。
・かわにあめんぼうがいました。

などなど