第8回 猪名川で水鳥を観察しよう
猪名川河川敷で水鳥を観察
午後からは手作り凧あげ大会
本日は五月山自然観察インストラクターの皆さんの指導のもと
猪名川河川敷で水鳥を観察します。
観察にあたっての注意点を伺ったら早速猪名川へ移動。
2班に別れて河川敷を移動しながら鳥たちを観察していきます。
沢山のカモやオオバン、シロサギやカワウ、大きなアオサギなど
23種類の鳥を観察することが出来ました。
中にはとても綺麗なカワセミを観察できた隊員もいました。
観察した鳥をイラストを見ながらチェックしていきました。
カモのクチバシと色の違いでどの種類のカモかを当てるクイズも行いました。
五月山自然観察インストラクターの皆さんにお礼を伝えたら
桃園会館へ移動します。
昼食後、新聞紙と竹ヒゴを使った凧づくりに挑戦。
凧が完成したら活動の記録を書いて猪名川へ移動します。
ほどよい風を受けて凧は高く舞上っていきます。
隊員の中には70mのタコ糸を使い切るまで高くあげた隊員もいました!
子ども達の感想から
・いろいろな鳥がいっぱいいました。
・カモやいろいろなとりをみつけたよ。
・たくさんとりがいておぼえれないからまたおしえてください。
・カモが100羽くらいいてびっくりした!
・カワセミきれいだった!
・目の前にあおさぎがいたからびっくりした。
・サギがきれいでした。
・川の中にかめがいてすごかった。
などなど