第3回 虫を探そう
五月山周辺に生息している虫を
探して観察しました。
今回は新型コロナウイルス感染拡大を受け
調理をともなうプログラムは難しいと判断し
「飯ごうでご飯を炊こう」から
「虫を探そう」に変更しての開催となりました。
最初に隊長から虫とは昆虫だけでなく
人やケモノ、鳥、魚以外の
小さな生き物の事と教わりました。
拡大スコープを使い蝶やセミの羽を
拡大して観察した後、虫探しに出発。
緑のセンターの付近で早速虫をゲット!
次々に虫を捕まえていきます。
セミが入った虫かごに大カマキリを入れると
セミを鎌でつかんで食べはじめました。
集めた虫を虫博士に解説いただき観察します。
大きなミヤマカミキリやトンボ、カナヘビ
カナブン、大ゴキブリ、バッタ、サワガニなどなど
沢山の虫を捕まえていました。
緑のセンターに戻り捕まえた
ハナムグリを拡大してみると
触覚や足の毛まで観察することができました。
最後に今回捕まえた虫を振り返りました。
大物賞 ミヤマカミキリ、ショウリョウバッタ
よくつかまえたで賞 ミンミンゼミ
レア賞 コクワガタ
記録を書いて本日の活動は終了です。
子ども達の感想から
・オオカマキリを見つけたよセミのことを食べていたんだ
・オオゴキブリがいてびっくりした!!
・いけにかにやかえるがいてびっくり!
・ゴミムシダマシを見つけました。
・ショウリョウバッタがめっちゃでかかった。
・子サワガニを見つけた。かわいかった。
・カナヘビを近くで見るとかわいかった。
・クワガタの死がいがあった。
・小さい虫がいっぱいいた。
・じゅえきにむしがいっぱいいることがわかったよ。
などなど